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ドラマ見て


いろいろ考えた。

He is sick, you are not sick.
あの人は病気だけどあなたは病気じゃーない。
だから、健康なあなたの物差しであの人を見たらいけません。
こんな感じだったっけ。
まさにそれ。
本人にしかわからないことっていっぱいあると思うし、
その人にしか背負えない荷物ってあるんだと思う。
でも、ちょっとだけ背負うのを手伝ってあげたいなぁと思うのよ、あたしは。
ドラマでは患者と医療者っていう関係だったけど。
日常の人間関係にも言えること。
家族や友達や恋人や、大切な人が苦しんでいるのなら、お手伝いしたいです。
話すことで荷物が軽くなるのなら、聞いてあげたい。
遊ぶことで荷物が軽くなるのなら、一緒に遊びたい。
やっぱり、まわりの人が苦しんでたり、悩んでたりするのはイヤです。
みんな笑顔でいてほしい。
だからこそ、share with me?と言いたいわけだ。



自分を必要としてくれている人がいることが今の僕の生きがいだ。
吾郎ちゃんが言ってたけど。
あー。。すごいな、と。
新風館のイベントでやったからね、つい反応したけど。
そう、まさにそれ。
人には生きなければならない理由はない。
でも、死ねない理由があるんだよ、と。
あたしにそう言ったのは誰だったっけ。



あたりまえの大切さ。
あたりまえじゃなくなってから気づくことはあまりにも多すぎる。
だから、何に対しても本気で。
本気で笑う。
本気で楽しむ。
本気で悲しむ。
本気で泣く。
本気で生きる。


「死にたくないなぁ」っていう吾郎ちゃんのセリフが心にズキュン。
すごく良かった、吾郎ちゃん。
紺野まひるの泣き方もすんごかった。
泣き崩れるときとかやばかった。
さすが宝塚出身。。てわけでもないか。。
とにかく泣いた。
泣きまくったよ。

やっぱり嘘は良くないなぁ、とも思ったり。
すぐにわかるような嘘はやめたほうがいい。
思いやりと思い込みを履き違えたらダメだ。


あ、なんか重いかも?
あたし元気ですから。
だいじょーぶよーーー(笑)


受付待ちの帰り。
うちのサークルのこーちゃんとスペチャリのひーちゃんの会話。
福岡弁と大分弁。
まじおもしろかった(笑)
やばかった(笑)
大分弁のブログはしばらく書けそうにありません。。(笑)
by lady_hypocrite | 2005-10-11 00:20 | ふとおもったこと-心の中-
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